琉球ガラスのお手入れ方法 -長く、美しく使っていただくために-

琉球ガラスは繊細に見えますが、正しく扱えば何十年も使い続けることができます。 今回は、琉球ガラスの普段のお手入れ方法(洗い方や水垢の落とし方)と、万が一の修復対応についてお伝えします。

琉球ガラスは食洗機・電子レンジで使えますか?

当工房の作品は耐熱ガラスではありません。
そのため、食洗機のご使用はおすすめしていません。

なぜなら、手吹きガラスは一つひとつ厚みや形が異なり、急激な温度変化や強い水流によって負担がかかることがあるからです。ですが、特別なことは必要ありません。

普段の洗い方は「ぬるま湯と中性洗剤」で十分です

特別なお手入れは必要ありません。以下の3つを使って優しく洗ってください。

✔ 中性洗剤
✔ 柔らかいスポンジ
✔ ぬるま湯

これだけで十分です。ほんの少し丁寧に扱っていただくことが、長く美しく使うための秘訣です。


琉球ガラスの水あか(白い汚れ)はどうすれば取れますか?

先日、10年前に藍の作品をご購入くださったお客様からこんなご相談をいただきました。
「毎日使っていますが、水あかでグラスが白く曇ってきました。どうすればよいですか?」
10年間、日常の中で使い続けてくださっていることに、まず深く感謝しました。
ガラスの曇りの多くは、水道水に含まれるミネラル成分によるものです。

その場合は、クエン酸系洗剤にしばらく漬け置きしてみてください。私たち工房でも同じ方法を使っています。その後しっかり乾燥させ、柔らかい布巾で拭き上げると、透明感が戻ります。
日々使うからこそ生まれる曇り。それもまた、時間の証です。


万が一欠けてしまったら?グラスアート藍の修復対応

琉球ガラスは比較的厚みがあり丈夫に作られていますが、強い衝撃を与えると欠けたり割れたりすることがあります。

グラスアート藍では、ご購入から何年経過していても、修復が可能かどうか必ず確認し、できる限り対応しています。すべてが修復できるわけではありませんが、まずは状態を見て判断します。琉球ガラスは「売って終わり」ではないと考えているからです。


メンテナンスまで行う琉球ガラス工房として
琉球ガラスのお手入れ方法を詳しく案内し、さらに修復相談まで受け付けている工房は、実は多くありません。
私たちは、作品をお届けしたその先の時間まで責任を持ちたいと考えています。
長く使い続けられること。困ったときに戻って来られること。それが、藍の強みです。
> [グラスアート藍の保証・アフターサービス(SDGsの取り組み)についてはこちら]

暮らしに寄り添う琉球ガラスを見つけてみませんか

丁寧にお手入れをすることで、琉球ガラスはより一層、手に馴染む「暮らしの道具」へと育っていきます。グラスアート藍では、日々の食卓を彩る様々な琉球ガラスを制作しています。

オンラインショップで作品を見る

方にお住まいの方でも、沖縄の自然をモチーフにした琉球ガラスをお買い求めいただけます。ご自宅用や、大切な方へのギフトにもおすすめです。
> [グラスアート藍 ONLINE SHOP はこちら]

沖縄の工房で「手作り体験」

やんばる(名護市)の工房では、職人と一緒にオリジナルの琉球ガラスを作れる体験ワークショップを開催しています。あなただけの特別なグラスを作ってみませんか?
> [琉球ガラス手作り体験(WORKSHOP)の詳細・ご予約はこちら]